入れ歯の「噛む力」

入れ歯になると天然の歯に比べて噛む力が低下します。入れ歯ですから完全に固定されていません。
そのため食べ物を噛み砕く時間も長くかかり、かみ切りにくくなかったり、食事の時間が長くなってしまいます。
入れ歯の噛む力は天然の歯に比べると…

●部分入れ歯で…50〜65%くらい
●総入れ歯で…25〜30%くらい

 

●噛む力が弱くなると…

噛む力が弱くなると食事することが負担に感じてきて、入れ歯を外したり、柔らかいものばかりを食べたりしてしまう方もいますが、体にとってよくありません。
部分入れ歯など天然歯が残っている場合、入れ歯をはずすと歯が動いて噛み合わせが悪くなります。
噛むことは脳に刺激を与え活性化させる重要な要素です。また、よく噛むことで胃腸の消化を助けます。これができなくなると体調不良につながります。
しっかり噛むことができるということは、体全体に良いということにつながります。


●食べににくさを改善するために様々な入れ歯があります。


いずれも保険適用外ですが、もっと食事を快適にしたい!という方は一度考えてみてはいかがでしょう。しっかり噛んで食事することは、胃腸の負担が減り消化吸収が良くなり、脳の活性化にもつながります。